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「SPIS講座 スタートアップ編 in 仙台」開催のご案内

Web日報を活用して職場の対話を活性化させる
メンタルケアマネジメントシステム
SPIS講座 スタートアップ編 in 仙台

平成30年4月から義務化された精神障害者(含・発達障害者)の雇用では、就労継続への課題が指摘されており、雇用企業も支援機関もその支援に大きなエネルギーを注いでいます。昨今では就労定着のための情報共有ツールが複数紹介されるようになっていますが、vfosterが普及を進める就労支援システム「SPIS」もその1つです。これまで仙台では「SPIS」に関する研修会を2回開催してきましたが、今回はご参加の皆様がさらに具体的なSPISの活用イメージを共有していただけるようなプログラム構成を企画しました。情報共有ツールの必要性を感じてこれからの導入を検討される皆様だけでなく、これまでのSPIS研修に参加しても具体的な活用イメージが沸かず、導入に踏み切れなかった皆様にも、最新動向を含む有益な実践情報を提供したいと考えております。

開催日 2020年2月15日(土)
時 間 10:30~16:30(受付開始 10:00から)
場 所 仙台市医師会館 5F 研修室
(〒984-0806 宮城県仙台市若林区舟丁64-12)
※仙台市急患センターと同じ建物です。
(GoogleMapで表示する)
講座担当 一般社団法人SPIS研究所ほか
定 員 36名(要・事前申込)
参加費 2,000円(テキスト代、実習費 含む)
対 象 精神障害者(発達障害者含む)の就労をサポートする全ての皆様(就労支援機関、精神科医療機関、雇用企業、行政機関 など)


当日のプログラム(内容・担当者等、詳細は変更となる場合があります。)

受 付 開 始(10:00 - )
10:30
-
10:35
開会挨拶
NPO法人 全国精神保健職親会 事務局長 保坂幸司
10:35
-
11:25

基調講演 
「精神障害のある社員の職場定着と情報共有ツールの活用」
宮城障害者職業センター 主幹障害者職業カウンセラー 相澤欽一

11:25
-
14:10
システム解説と操作体験
※12:10~13:10(昼食休憩を挟みます。)
「SPISとは どんなシステムか 就労支援ツール「SPIS」の解説と操作体験」
講師:一般社団法人 SPIS研究所
(ノートPC  / タブレットをグループで1-2台ご用意しますが、持込も歓迎します)
小 休 憩(14:10 - 14:20)
14:20
-
15:05

事例報告
「SPIS を導入して見えてきた就労支援の可能性」

社会福祉法人福音会 ワークセンター麦 副園長 橋本芳武
一般社団法人 SPIS研究所 所長 橋倉正

小 休 憩(15:05- 15:15)
15:15
-
16:00

グループワーク
「SPISを どう使う? それぞれの現場での活用法を共有しよう」
ご参加者様による グループワーク

グループ・ファシリテーター:SPIS導入済み事業者職員、SPIS相談員など

16:00
-
16:25
まとめ
「SPISを どう使う? それぞれの現場での活用法を共有しよう その2」
グループ発表 と 総合討論 / 事務局より情報提供、質疑応答など
進行:NPO法人 全国精神保健職親会 主任コンサルタント 三原 卓司
16:25
-
16:30
閉会挨拶
NPO法人 全国精神保健職親会 事務局長 保坂幸司

 

参加方法

下記フォーム、FAXもしくはメールにてお申し込みください。
メールでのお申し込みの際は、下記掲載PDF内の必要事項をご記載の上、ご送信ください。

申込先 NPO法人 全国精神保健職親会(vfoster)東京事務所 宛
FAX 03-5778-4138
TEL 03-5778-4134(担当:じょん、山崎)
Mail event@vfoster.org
締 切 2020年2月13日(木)(定員になり次第締め切ります)
詳 細 詳しくは、こちらのPDFをご覧ください。

 

  • お預かりした個人情報は、本セミナーの管理や手続などでのご連絡、当会からの各種お知らせ等以外での目的では一切使用致しません。
  • 領収証は当日お渡し致します。


主催:NPO法人 全国精神保健職親会(vfoster)


 

講座担当:一般社団法人SPIS研究所



このセミナーは公益財団法人JKAから競輪公的資金の提供を受けて実施されます。