近年、「働きたい」「働き続けたい」と希望する精神・発達障がい者が大幅に増えている一方で、特性の個人差が大きいため、企業の現場では、職場定着に向けた雇用管理ノウハウがまだまだ不足しているのが現状です。そこで、企業での更なる精神・発達障がい者の雇用と定着のため、NPO法人JSNでは、平成28年度までの3年間、企業が従業員に対する職場定着支援を向上できる取り組みを行ってきました。

　本フォーラムでは、雇用管理手法のひとつである『就労定着支援システムSPIS』導入から得られた取組み事例などを発表し、精神・発達障がいのある従業員の職場定着支援のポイントを紹介します。

＜日　　　　　時＞平成29年2月10日（金）13：00～17：00 （12：40から受付開始）

＜会　　　　　場＞エル・おおさか 本館7F 708号室

＜参　　加　　費＞無料

＜定　　　　　員＞100名（要予約）

＜対　　　　　象＞企業等の経営者 および 人事担当者

＜基調講演講師＞相澤　欽一氏
　　　　　　　　　　（独）高齢・障害・求職者雇用支援機構　障害者職業総合センター
　　　　　　　　　　　　　研究部門（障害者支援部門）　主任研究員

＜参加申込方法＞ファクシミリ又はＥメールにてお申込みください。（予約制。詳しくはリンク先『チラシ』を参照ください）　
　　　　　　　　　　　　　　　　ファクシミリ：06-6307-1711　定着フォーラム事務局宛
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅメール：jsn-a@muse.ocn.ne.jp

＜チラシ（参加申込書）＞　　こちら裏面に参加申込書があります。